プログラミングには、論理的思考が必要ですが、
時には、閃き(ひらめき)が求められることもあります。
プログラミングをしていると、アルゴリズム(問題を解決する手順)が、思いつかないことがありますよね。
どうプログラムを書いていいのか?悩みます。
そんな時には、休憩を兼ねて、カレーを食べてみてはどうでしょうか?
脳科学者の茂木健一郎さんが、あるテレビ番組で紹介していましたが、
カレーを食べると、IQが一時的に、7~8ポイントアップするそうです。
なんと脳力をアップさせる食材だったんですねー
IQが上がると、いろんなことが得意になり、出来ることが増えます。
今まで出来なかったことが、できるようになるかも知れません。
どうやらカレーのスパイスが、脳に効くらしいです。
科学的には、脳の血流が増えるのだとか。
効果は一時的なようですが、
プログラミングで行き詰った時や、
プログラミングの学習で、ちょっと壁を越えたい時に、良い方法かも。
また、別の先生によると、
「カレー+きな粉」の組み合わせで、カレーの原料の1つであるクルクミンが、さらに効果的に摂取できるということです。
脳は刺激を受けると変わるので、1週間に2、3回のカレーでも、ある程度の効果はあるようです。
でもカレーはカロリーが高いので、せいぜい週2回くらいかな。
カレーライス、カレーうどん、メニューはいろいろ変えられますよね。
ちょっとIQがアップしたあなたの頭脳で考えると、プログラミング能力がアップ(向上)し、スイスイ問題解決できるかも。