でも、気分が乗らない日もありますよね?
どんな分野でも同じですが、何事もスタートするには、エネルギーが必要です。
始めてしまえば、「意外と楽だった」、「簡単だった」、「もっと早くやればよかった」ということって、多いですよね。
そこで、短時間で脳をプログラミング学習モードに切り替え、やる気の出る方法を書いておきます。
時間は、ほんの5分間くらいしかかかりません。
それは、本格的なプログラミングの前に、5分間だけ簡単なプログラミングをしてみることです。
簡単なプログラム → 難しいプログラム、本格的なプログラム
というイメージです。
実は、数学を学ぶ前に、簡単な算数の問題を解くという、勉強方法があります。
中学生以上だったら、簡単な算数なら、もちろん誰でもできます。
簡単なことから始めるメリットは、まず自信が付くことです。
「私はできるんだ」と。
そして、脳が学習モードになるのだそうです。
この勉強方法を、プログラミングの学習にも取り入れるわけです。
まずは超簡単なプログラミングを、5分間だけやってみましょう。
あなたが簡単だと思えるなら、どんなプログラミングの本でもかまいませんが、
私のほうでも作ってみました。
VBScript初心者入門講座
自称ですが(笑)、日本一簡単なプログラミング入門講座だと思っています。
Windowsユーザーなら、何も準備しなくても、すぐにプログラミングができます。
プログラミングとしては、超簡単なレベルです。
それに一つ一つのプログラムが、短時間で作成して、実行できるように工夫しています。
解説を読んでも、数分間しかかからないと思います。
脳をプログラミング学習モードに切り替え、最適な状態になれば、あとは一気に進みますよ。